イラン議長、原爆資料館を訪問=核は「全人類の脅威」−長崎(時事通信)

 イランのラリジャニ国会議長は27日、長崎市の平和公園を訪れ長崎原爆資料館を見学し、「世界に一つでも原子爆弾があれば、全人類にとって脅威であることが分かった。あらゆる大量破壊兵器はイスラムの教えに反することだ」と語った。
 また、2カ月後に首都テヘランで核軍縮の国際会議を開き、長崎市の田上富久市長らを招待したいと表明。「世界の人々は核のない世界に向け立ち上がるべきだ」と述べた。
 ラリジャニ氏は同館を見学後、原爆落下中心碑に移動し献花。案内をした田上市長によると、イランが核兵器保有国にならないよう要望したところ、「当然のことだ」と応じたという。 

<長谷川等伯展>東京国立博物館で開幕 3月22日まで(毎日新聞)
小沢氏「職責を全う」辞任示唆否定(産経新聞)
112番元素は「コペルニシウム」=和名を決定−日本化学会(時事通信)
<社民・国民新>民主に幹事長会談を要請へ(毎日新聞)
<窃盗未遂容疑>ガラスで指けが 血痕たどって男逮捕 静岡(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。