元副署長、4月にも聴取の意向=起訴議決で指定弁護士−明石歩道橋事故(時事通信)

 兵庫県明石市の歩道橋事故で、検察審査会が業務上過失致死傷罪で強制起訴する議決(起訴議決)をした榊和晄・元明石署副署長(63)について、検察官役の指定弁護士が4月中にも、補充捜査で取り調べる方針であることが31日、関係者への取材で明らかになった。
 指定弁護士は、取り調べの全過程を録音・録画する意向を示しており、DVD機材が備え付けられた神戸地検の取調室を使用する予定。 

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<全国農政連>自主投票に 参院選比例代表で方針転換(毎日新聞)

 農協(JA)グループの政治団体「全国農業者農政運動組織連盟」(全国農政連)は23日、東京都内で総会を開き、今夏の参院選比例代表で自民党公認候補を推薦しないことを決めた。他党候補も推薦せず、自主投票とする。旧全国区と比例代表で自民党から組織内候補を擁立してきた全国農政連の方針転換で、同党は業界・団体頼みの選挙戦術からいっそうの転換を迫られそうだ。

 自民党は元全国農協青年組織協議会長の門伝英慈氏を公認し、全国農政連に推薦を要請していたが、農政連の川井田幸一会長は総会で見送りを表明。川井田氏はその後の記者会見で「政治状況は非常に不安定。組織を割りたくない」と述べ、JA関係者の擁立を検討する民主党と自民党との間で組織を分裂させないための措置だと強調した。

 04年参院選では全国農政連が支援した自民党現職の日出英輔氏(元農林水産省局長)が約12万票で落選した。このため、07年選挙では元全国農協中央会専務理事の山田俊男氏を同党から擁立し、約45万票で当選させて地力を示した。

 大島理森幹事長は23日の記者会見で「わが党としては残念であることに間違いない。自民党と民主党の間で苦渋の決断をされた」と語った。【木下訓明】

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路チュー中井氏「危機管理問題ない」(スポーツ報知)

 25日発売の「週刊新潮」に「30歳年下の美人ホステス」との路上キス写真などが掲載された中井洽国家公安委員長(67)=三重1区=が25日、会見で釈明した。

 もっとも問題とされるのは、福島県で地震が起きた14日に、SPを帰らせて女性と映画観賞し、出てきたのが発生から約1時間半後だったこと。「秘書官から2分後に携帯で連絡を受けている。危機管理上問題ない」と強調した上で「つけられていたかどうか分からんというのは本当に恥ずかしい話だな」と自嘲(じちょう)気味に話した。しかし、「(進退は)思ってもいない。職務に精励します」と辞任は否定した。

 中井氏によると、女性とは6年前から交際を続けており、議員宿舎のカードキーも渡していて週1回、宿舎の掃除を頼んでいるという。衆院事務局によると、議員宿舎の鍵の管理は入居者に任され、家族以外の出入りも制限されていない。

 鳩山由紀夫首相は「本人は深く反省しているようだ」と責任問題は問わない構えだが、自民党の浜田靖一国対筆頭副委員長(54)は「厳重注意くらいで終わるなら、対応を考える」と更迭処分を求める考えを示した。

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小沢氏辞任が当然=「国民納得しない場合」−生方氏(時事通信)

 民主党の生方幸夫副幹事長は18日午後、小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件に関し、党本部で記者団に「幹事長は最低でも国民にもう一度説明し、国民が納得するならいいが、納得がいかないならお辞めになるのが当たり前ではないか」と述べた。また、自身のこうした主張について「多くの民主党議員のマジョリティーだと思う」とも語った。 

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広末涼子さん、幼稚園に行く途中で接触事故(産経新聞)

 女優の広末涼子さん(29)が東京都世田谷区内で乗用車を運転中、別の乗用車に接触する事故を起こしていたことが19日、警視庁北沢署への取材で分かった。広末さんと、相手の乗用車を運転していた男性会社員(40)にけがはなかった。

 同署によると、広末さんは同日午前8時25分ごろ、同区大原の環状7号で乗用車を運転中、交差点付近で車線変更して右折レーンに入ろうとしたところ、前方で信号待ちをしていた別の乗用車の右後部に接触した。広末さんは、子供の通う幼稚園へ向かう途中だったという。

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証人として被害者2人出廷へ 秋葉原無差別殺傷 第4回公判(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第4回公判が9日午後1時半から、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれる。今回は、事件でケガを負った被害者2人の証人尋問を予定。うち1人は車いすで出廷する。被害者の証人尋問は初めてで、事件当日に加えて、加藤被告への思いや、事件後も続く身体的・精神的“後遺症”についても触れられる見込み。

 公判では、目撃者や被害者、遺族、鑑定医など計42人の証人尋問が予定されている。これまで2人の目撃者が出廷しており、「戦場のようだった」「いまだに不安に思うことがある」などと語っている。

 加藤被告は初公判で事件の事実関係を認めたが、弁護側は責任能力を争う姿勢を示した。しかし、冒頭陳述では、どのような手法で責任能力を争うかについては明らかにしなかった。

 起訴状によると、加藤被告は平成20年6月8日、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み、3人をはねて殺害。さらにダガーナイフで4人を刺殺したほか10人にけがを負わせた、などとしている。

 加藤被告は裁判員裁判施行前の起訴のため、裁判員裁判の対象ではない。

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盗品クラブ買い取り販売、ゴルフ店経営者逮捕(読売新聞)

 ゴルフ用品店を狙った連続窃盗事件で、盗品のゴルフクラブを買い取っていたとして、愛知県警は11日、同県一宮市浅野、ゴルフ用品店経営・吉田明彦容疑者(57)を盗品等有償譲り受け容疑で逮捕した。

 発表によると、吉田容疑者は昨年10月11日午前11時頃、クラブ約230本を盗品と知りながら、住所不定、無職加藤正樹被告(28)(窃盗罪などで起訴)らから1本当たり約1万円で買い取った疑い。クラブはほかの店に1本当たり2万〜3万円で転売したり、自分が経営する店「ゴルフ市場」(愛知県小牧市)で販売したりしていたという。

 吉田容疑者は調べに対し、「(加藤被告ら)二つの窃盗グループから1000本以上の盗品クラブを買い取った」と供述しているという。

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<平家ひな流し神事>安徳帝しのぶ 優雅に「曲水の宴」も 下関(毎日新聞)

 山口県下関市阿弥陀寺町の赤間神宮で7日、初春の風物詩「平家ひな流し神事」と「曲水の宴」があった。壇の浦の戦いで源氏に敗れた平家一門や、女官に抱かれ海峡に沈んだ祭神・安徳幼帝の慰霊のため45年前から続けられている。

 神事は1965年、戦災で焼け落ちた御殿の再建を記念して始まった。7日は近くの幼稚園児らが作った可愛らしい紙びな150対を安徳幼帝に奉納した後、参列者らが一部を神社の前の関門海峡に流した。

 曲水の宴は古代朝廷の行事を模した催し。参加者は神宮御殿の水庭を流れる杯が通り過ぎる前に詩歌を作り、また流す。源平合戦や安徳幼帝をしのぶ歌がおごそかに披露された。【取違剛】

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ドナーカードの様式変更案を了承―臓器移植委(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月8日の「厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会」(委員長=永井良三・東大大学院医学系研究科教授)に、改正臓器移植法の施行に伴う新たな臓器提供意思表示カード(ドナーカード)の様式案を示し、了承された。月内にもパブリックコメントの募集を開始する。

 厚労省が示した新たなドナーカード案では、親族優先提供の意思や、皮膚や血管などの組織の提供意思を自筆で記載できる「特記欄」を設けるほか、提供したくない臓器にバツ印を付ける様式に変更する。また、「脳死後」の提供を希望する臓器を問う項目については、「脳死後および心停止後」の提供意思を問う項目に変更する。さらに、臓器移植に関する情報などを記載したパンフレットをドナーカードと一体的に配布することを原則とする。
 また、運転免許証や健康保険証などの臓器提供意思の記載欄には、▽臓器提供に関する意思▽本人の署名や署名年月日▽特記欄▽臓器提供に関する問い合わせ先―を盛り込むとした。

 厚労省健康局の辺見聡臓器移植対策室長は、改正法が全面施行された後での現行のドナーカードに記載された提供意思の取り扱いについて、今後「臓器提供に係る意思表示・小児からの臓器提供等に関する作業班」で議論を進めるとした。また、新たなドナーカードの不備記載についても「今後の検討課題」との認識を示した。


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