支持率「気にしない」=自民総裁(時事通信)

 自民党の谷垣禎一総裁は8日、岐阜市内で記者会見し、報道各社の世論調査で同党の支持率が伸び悩んでいることについて「細川政権の時も(再び)政権を取るまでなかなか支持率は回復しなかった。過度に気にする必要はない」と述べた。
 谷垣氏は、夏の参院選比例代表での投票先として、民主党と自民党の差が縮まった調査結果もあるとした上で、「トレンドは少しずつそういうところに出ている」とも指摘した。 

バス運転手意識失い乗客がブレーキ、救命措置も(読売新聞)
<水俣市長選>宮本勝彬氏が再選 熊本(毎日新聞)
鳩山首相 「党の判断ある」石川議員進退で(毎日新聞)
コーエー、「朝鮮海」地図刷新へ ユーザー批判に配慮(産経新聞)
鳩山首相答弁要旨 衆院予算委(産経新聞)

地球上空に浮かぶ宇宙基地=新施設設置中の鮮明な写真−野口さん(時事通信)

 国際宇宙ステーション(ISS)に窓付きの新施設が取り付けられ、長期滞在している野口聡一さん(44)が、設置作業中の鮮明な写真を13日までに簡易交流サイト「ツイッター」に投稿した。野口さんはISSの作業の合間に、日本の関東平野や鹿児島・桜島、北海道、中部地方など、各地の写真も撮影し、投稿している。
 新施設「第3結合部」の設置作業中の写真には、ISSにドッキングしている米スペースシャトル「エンデバー」とロシアのソユーズ宇宙船のほか、日本実験棟「きぼう」も写っており、全体として輝く地球の上空に浮かんでいるように見える。 

【関連ニュース】
〔特集〕日本人宇宙飛行士の軌跡
【Off Time】再生-富士山測候所の今
〔写真特集〕太陽と月の神秘 日食
〔写真特集〕国際宇宙ステーション
〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト

将棋 佐藤九段降級、三浦八段首位に 名人戦順位戦A級(毎日新聞)
市税・市営住宅家賃滞納、大阪市職員60人処分(読売新聞)
支持率「気にしない」=自民総裁(時事通信)
<前原国交相>「秘書3人起訴の事実は重い」(毎日新聞)
海外企業の国内提訴で新ルール=法制審答申、民訴法改正案提出へ(時事通信)

【視点】山本病院事件 聴取拒否 「故意」立証難しく(産経新聞)

 山本病院の患者死亡事件は当初、奈良県警が医師による手術では異例ともいえる傷害致死容疑での立件を目指した。捜査の成否は、手術が「治療行為でなかった」ことを立証できるかどうかにあった。

 捜査関係者によると、死亡した患者の腫瘍(しゅよう)は、良性の肝血管腫で大きさからも切除する必要はなかったとされる。肝血管腫とがん腫瘍の判別は「医学部生でも可能」(医療関係者)なほど容易で、県警は、山本容疑者らが、がんと故意に誤診をしたうえで不要な手術をした疑いもあるとみて傷害致死容疑の適用を目指してきた。

 傷害罪は、人を傷つけようとする故意に基づく行為に適用される。しかし、今回は、免許を持つ医師による手術のため、通常の傷害罪が適用される「ナイフで人を刺す」といった目的と、行為に伴う結果が明らかなケースではない。このため、山本容疑者らが「治療するための手術ではない」と認識していたことの立証が必要だった。

 県警は、患者のCT画像などを外部の専門医に鑑定してもらい、山本容疑者らが「肝血管腫と知りながら、がんと虚偽の診断をした」ことを示す間接証拠を積み重ねてきた。しかし、山本容疑者は任意での聴取を拒否し、故意を直接立証するために重要な供述での裏付けが難航。業務上過失致死容疑での逮捕になった。

 県警はさらに、傷害致死罪の適用も視野に、診断の経緯を調べる方針だ。虚偽診断によって手術が行われたとすれば、「人体実験」(捜査員)であり、医療とは全く別ものである。今後の捜査が注目される。(永原慎吾、藤井沙織)

<小沢一郎氏>幹事長続投を表明 (毎日新聞)
鳩山首相、「頑張ってください」発言を否定(読売新聞)
文楽親子、同時襲名へ(時事通信)
千葉県警の不正経理5億7000万円(産経新聞)
【新・民主党解剖】第3部 沈黙の帝国(下)みんな「小沢」に右往左往(産経新聞)

<雑記帳>「還暦ジーンズ」を発売 10年間の品質保証付き(毎日新聞)

 国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市のジーンズ製造販売会社「藍布(らんぷ)屋」が、還暦祝いの定番商品、赤いちゃんちゃんこに代わる「還暦ジーンズ」を発売した。

【ジーンズの写真特集】ジーンズ・メイト:メイドさんがコーディネートのお手伝い! アキバに新店舗オープン

 見た目は普通のジーンズだが、ステッチや内側の布を赤くするなど“還暦仕様”にこだわった。価格は2万3100円(税込み)と少し高めだが、10年間の品質保証が付く。

 70年代前後に青春を過ごした還暦世代にとって、ジーンズは時代や体制への反抗の象徴。はき込むほどソフトになるというジーンズで、思い出もソフトによみがえらせて。【椋田佳代】

【関連ニュース】
【ジーンズの記事】スウェーデン:北朝鮮製ジーンズ、仮店舗で完売
【ジーンズの写真特集】DIMEトレンド大賞:「g.u.990円ジーンズ」が大賞に
【ファッション史の写真特集】真知子巻き、アイビー、hanako族… 懐かしいのはどれ?
【ジーンズの写真特集】鳩山幸さん:ベストジーニストに 首相は「頑張って」と声援 倖田來未・亀梨和也がV

子ども手当の「困難」発言、野田副大臣陳謝(読売新聞)
「ねずみ男」テーマに8劇団“競演”(産経新聞)
<腎移植>「誤診で摘出」提供者が岡山市提訴(毎日新聞)
自民党診療報酬WGが厚労相に申し入れ書(医療介護CBニュース)
沖縄連絡室長に瀧野副長官=政府(時事通信)

トラック2台横転、白菜が散乱 練馬の外環道大泉JCT(産経新聞)

 4日午後10時ごろ、東京都練馬区大泉町の関越自動車道上り線から外環自動車道に向かう大泉ジャンクションBランプ線で、中型トラックが保冷車に追突し、2台とも横転した。この事故で、トラックの積み荷の白菜約400キロが散乱、トラックの男性運転手(24)と保冷車の男性運転手(36)の2人が軽傷を負った。

 埼玉県警高速隊によると、現場は2車線の下り勾配の左カーブ。トラックが左側壁に衝突し、弾みで前方を走行中の保冷車に追突したとみられる。トラックは埼玉県本庄市から茨城県に白菜約4トンを運ぶ途中だった。

 この事故で、ランプ線が約3時間10分にわたり通行止めとなった。

【関連記事】
■写真でみる■ サバ!サバ!サバ! 大分自動車道で積み荷のサバが散乱
ゴミ? 落とし物? 用水路に大量の未使用年賀はがき 富山
スケトウダラ高速ふさぐ 北海道でトレーラー横転
夢の中、くずれさった台所…当たり前のことに感謝
【報告します!】「オタマジャクシ現象」ついに解明! あの「ガードレール現象」と共通点…

コインパーキング 精算機また盗まれる 大阪府内、3カ月で約30件(産経新聞)
進次郎氏、貴理事当選に“感動”(スポーツ報知)
重機窃盗容疑でガーナ人ら逮捕=4県で被害数十台か−新潟県警など(時事通信)
「結婚したら尽くします」=サイトで「家庭的」演出−交際後に金無心・木嶋容疑者(時事通信)
投資会社「サンラ・ワールド」 上場祝賀会で数億 滞納家賃に充てる?(産経新聞)

小沢幹事長、田村参院議員に入党要請(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は5日、政治資金規正法違反事件での不起訴を受け、党務を本格的に再開した。小沢氏は同日、党本部に昨年末に自民党を離党した田村耕太郎参院議員(鳥取選挙区)を招き、民主党への入党を要請した。

 小沢氏は「君は経済や財政、成長戦略に明るい。その力を日本のために貸してくれないか」と語った。田村氏は「考えさせてほしい」と答えた。

 田村氏は面会後、記者団に「政策面で実行力のある立場で、経済(問題)に挑戦できるかもしれないのは非常に魅力的に感じた」と語ったが、入党については「白紙だ」とし、今後検討する考えを示した。

 田村氏は今夏の参院選で改選を迎えるが、民主党は改選1議席の参院鳥取選挙区で坂野真理氏の擁立を決めている。田村氏が民主党入りすれば、民主党会派は参院定数(242)の半数(121)となる。

【関連記事】
石川知裕被告を保釈 保釈金1200万円
小沢幹事長が訪米検討 キャンベル次官補の要請で
「民主の倫理観」批判 辞職勧告不採決で自民・大島氏
政治責任を改めて問う 国会は証人喚問で疑惑解明を
小沢氏不起訴 関係不安定化は回避 中国に安堵感

白樺湖氷燈祭 東京スカイツリーの氷像もお目見え 長野(毎日新聞)
武山百合子元衆院議員、公選法違反で有罪判決(読売新聞)
<愛媛県高野連>甲子園の定宿「尼宝館」を表彰 昨秋閉館(毎日新聞)
各党代表質問の時間延長=長時間の施政方針受け−衆院(時事通信)
要介護認定、特記事項への記載徹底で事務連絡―厚労省(医療介護CBニュース)

<医療事故>動脈傷付け女性死亡 愛知県がんセンター(毎日新聞)

 愛知県がんセンター中央病院(名古屋市千種区)は5日、1月29日に同病院で同県大府市の60歳代の女性患者の肺がんの手術をした際、肺動脈を損傷し、2月1日に女性が死亡したと発表した。同院は今後、医療過誤の有無を調べるため、外部の医師や弁護士からなる「医療事故調査委員会」を設置する。

 会見した同病院の篠田雅幸院長によると、女性は右肺の三つに分かれた袋状の「下葉」と呼ばれる部位にがんがあったため、下葉の摘出手術を受けた。医師が下葉と上葉を分離する際、女性には、想定されていない血管があったことから、これを損傷し、出血した。

 止血のため、損傷した血管ではなく、肺動脈の本幹をテープ状のもので縛る作業をしたが、この際に本幹を損傷し、大量の出血があった。女性は出血性ショックで脳死状態となり、2月1日午前、死亡した。同院は1日、愛知県警千種署に通報し、篠田院長が事情聴取を受けたという。

 篠田院長は「重大な医療事故と受け止め、亡くなられた方とご遺族におわびを申し上げる」などと謝罪した。医療過誤に該当するかは「現段階では不明」とし、このため、専門家からなる外部委員会を設置し、3カ月程度をかけて調べるとしている。【月足寛樹】

【関連ニュース】
今後の医療政策:鈴木寛副文科相ら招きシンポジウム
京大病院:90代患者から高濃度インスリン検出
医療事故:誤って降圧剤など投与 男性患者死亡 愛媛
医療事故:別の家族持参薬を誤投与、患者死亡 看護師確認怠る−−愛媛の県立病院
京大病院:一時意識不明の90代患者、高濃度インスリン検出

<鳥取不審死>矢部さんの事件も強盗殺人容疑での立件へ(毎日新聞)
<雪あかりの路>小樽の町に、運河に、キャンドルの灯(毎日新聞)
公明、参院埼玉選挙区に西田氏擁立を決定(産経新聞)
<コンビニ>車が突っ込む…けが人なし 大阪・八尾(毎日新聞)
厚生年金の脱退手当金、19万人支給漏れ(読売新聞)

石原知事、民主2トップに「不愉快、不可解」(産経新聞)

 東京都の石原慎太郎知事は5日に開かれた定例記者会見で、「新政権の中枢の中枢にいる2人の金銭問題はわれわれの常識になじまない。非常に不愉快、不透明、不可解」と述べ、鳩山政権の政治と金をめぐる問題を批判した。会見の詳報は以下の通り。

 「ええと、今日は冒頭に申し上げることはございませんから、質問があったらどうぞ。ご意見でも結構ですよ」

 −−朝青龍関の引退と民主党の小沢一郎幹事長の不起訴について感想は?

 「三権と言いますがね、立法、行政、司法に限らず人間のやることっていうのはいろいろ規則や規律があってね。何によってそれができあがっているかというと、やっぱり人間の長い歴史の中で人間の経験が収斂(しゅうれん)された常識というものを踏まえてると思いますね」

 「その常識ということからすれば、新政権の中枢の中枢にいる2人の金銭の問題というのは、国民から見たらどう考えても非常識というか、われわれの常識になじまないものだと思います。それに非常に不愉快、不透明、不可解といいましょうか」

 「まあ、(鳩山由紀夫首相)親子の問題だけども。なんて言うのかな、感情も含めてあるでしょうけど、十数億の金を母親からもらって『知らなかった』なんていうね。そういう表明っていうのは、どんな人間が常識で考えたってね、分からんですな」

 「それからやっぱり、贈収賄というのはなかなか立件し難いもんでしょう。だけど、わけの分かんない金の動き、しかもそれは膨大なもんですね。しかも、今度、それがポイントアウトとされてはいなかったけれど、政党助成金という税金を使って資産を買うというのは…。民主党の中にも批判が出ているようだけど、こういった問題が不問に付されるってことは、私はよく分かりませんね。国民も分かんないと思いますよ」

 「今度ね、検察というのは当然、人がやってる仕事だから、それに対するチェックを強化するためにね、強化されたんでしょ? 検察審査会。そういったものをね、これからどうやって機能していくか分かりませんが、やっぱり国民の常識っていうものを踏まえて、国民が感じてる不快感、疑義っていうものは、手を尽くして解明してもらいたいと思いますな」

 「また、そうすることが政治家の責任だと思うし。ただ、それだけの金が何に使われたかっていうのは、これは分からんけれども、恐らく、自分の権力っていうか、政権っていうか、まあ選挙というものも通じてですね、政党を通じて力を培うために使ったんでしょう。ということになりゃ、『政治は結局、金か』ということになっちゃうんで。まあ、その結論は、きちっとした機関が出したらいいと思うけど…」

 「もう1つ。あの横綱の問題は結局、日本相撲協会の体質にありますよ。やっぱり何といったってドル箱なんだから。それに手をつけられなかった相撲協会のコマーシャリズムというか、拝金主義というか」

 「相撲が伝統を表象する1つの文化の表れだとするなら、文化ってのは、単にフィーリングとかそういうもんじゃなくてね、やっぱり文化は文化としてまかり通る様式があるわけだ。1つのフォーマット、フォームがね。様式ってのがあるわけですよ。その様式を無視するというなら、これはやっぱり文化の破壊者でしかなくて。相撲が国技であり文化であるならね、その様式をきちっと守らない力士ってのはですね、これはやっぱり文化を破壊するとしか言いようがないし、国技を破壊するとしか言いようがないんだから」

 「横綱にあるまじき振る舞いうんぬんってあったけど、それをほとんど見て見ぬふりしてきた相撲協会の責任があると思いますな。自業自得だと思いますね、相撲協会の」

 「私は八百長問題で物議をかもして問題になった。怖い目にもあったんだけどね。まあそういうこともありました。まあ、知事になったら、青島(幸夫)君はそれをやらなかったみたいだけど、鈴木(俊一)さんがずっと続けて。都知事になったんで、それが慣例かどうか知りませんが、横綱審議会の委員になってくれって2度要請がありましたが断りました。もう相撲にはうんざりしてるから」

 「まあ昔ね、審議委員をしていた舟橋聖一さんって作家がいた。私が八百長問題起こしたときに『まあ石原君ね、これ君やっぱり自重してくれ』と。『大男ってのは体が大きくて力あるだけで、変に自信に満ちてるけど中身はこっけいなとこがある』と。私が言ったんじゃないよ」

 「しかし、そういう連中でもなお『もののあわれ』ってあるんだ。それが相撲道の1つの特徴であって。他の…、ボクシングとか野球とかのスポーツが、国技であるかないかってのは別にして、それらにあんまり『もののあわれ』は働かないと思うね」

 「ううん…。『だから八百長はあるんだよ』と言ってましたよ、舟橋さん。僕も昔、西日本新聞の東京支局長の大隈秀夫さん。これのちに評論家になって、西日本新聞でも偉くなったんじゃないか? 辞めた後も大宅壮一さんの一門の評論家になったあの人が東京支局長時代、近くに住んでたんでよく誘われて記者席に行きましたがね。記者席ってのは審査委員のすぐ後ろなんだよ」

 「土俵で(力士同士が)組んでてね、誰とは言わないけど、もう凋落(ちょうらく)の横綱が八百長で出て、八百長を受けた方は『おい、早く押せよ。押せ、早く押せよ。バカ、押せ』って。『うんうん』ってうなって押せないんだよ。記者はゲラゲラ笑ってみてたよ」

 「ま、そういう先の延長にね、あの出来事があったんで私は、相撲協会をとがめて非難して、大変だったんだけども。まあ、あの時も、色んな人が忠告に見えたし。まあ、相撲協会の実態、力士の実態を聞きましたが、国技であり、国技である限り文化であるならね、きちっと様式を守らない人はそれを破壊する人間だから。コマーシャリズムで外国人を受け入れるのは結構であるし、私は思わしくもないところもあるけれども」

 「その人間たちが文化っていうものを理解できずにね、ただ強いということだけで文化の様式を壊すなら、さっさとやめてもらった方がいいと私は思います。日本の文化を愛してますから。もののあわれを愛してますから。日本の独特のね、様式ってのは何も相撲に限らないけど好きですから」

 「それを否定する人間が強いということだけでまかり通って、日本人にですね一目二目も置かれるのは、私はやっぱりやりきれないし、かなわないね」

 −−小沢氏の幹事長を続投という判断や民主党内の反応をどう思うか

 「まあ常に問題っていうのは、特に民主党内の意見だろうけども。これはやっぱり彼ら自身のことでね。私も有権者の1人でありますよ。だけど、例えばこの間の(亡くなった都議の)川島(忠一)さんの後継者の選挙一つ見ても。まあ、あそこは自民党の湯池ではあったけれども。まあ、川島さんの地盤であったけどもね、あの一連の(国政での)不透明な出来事が影響はなかったと言えないと思いますな」

 「それは率直な国民の心情じゃないでしょうかね。私たちがやっぱり一生かかったって扱いきれない金の問題が不透明にされされてる。しかも、それが非常識な説明でまかり通ろうとしているのはね。言ってる人間が、総理大臣であろうがなかろうが、幹事長だろうがなかろうがね、国民はやっぱり反発しますよ。一議員の問題じゃないと思う。だからそれを心得て、検察審議会はものを判断してもらいたいな」

 −−小沢氏の続投は国民が判断することか?

 「いや、判断するのは、やっぱり民主党が判断するんじゃないですか。自分たちの計算で。そりゃ誰だって間近な選挙を考えるだろうから」

【関連記事】
自民の石原氏、「7つの大罪」で首相を追及
経済オンチ・菅直人氏と財務省の関係は“持ちつ持たれつ”
鳩山首相、衆院代表質問「健全な党内民主主義貫く」
石原知事、騒動の朝青龍に「あんなものは…」
「相撲の横綱じゃない」朝青龍問題で石原知事

確定拠出年金、加入上限65歳に拡大へ(読売新聞)
NTT西に業務改善命令=顧客情報の漏えい問題で−原口総務相(時事通信)
<子ども手当>11年度から給食費に導入検討 首相が指示(毎日新聞)
少女2人にわいせつの疑い 巡査長を逮捕(産経新聞)
金無心の送信メール削除=木嶋容疑者、証拠隠滅か−連続不審死・埼玉県警(時事通信)

消費支出、5カ月連続増=昨年12月の家計調査(時事通信)

 総務省が29日発表した2009年12月の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は33万7887円となり、価格変動を除いた実質で前年同月比2.1%増加した。増加は5カ月連続。
 エコカー減税の効果で自動車購入が2倍超と大きく伸びたほか、薄型テレビやブルーレイ・ディスクレコーダーなども好調だった。
 勤労者世帯の実収入は、実質ベースで4.8%減の90万6884円と5カ月連続の減少。世帯主のボーナスが9.5%減と大きく落ち込んだことが響いた。 

【関連ニュース】
【動画】電気スポーツカー「テスラ・ロードスター」
【特集】話題の車-エコカー新時代到来=時事ドットコム編集部が徹底検証
郵政民営化など懸案を議論=31日に訪日へ-USTR次席代表
二番底回避、効果に疑問=懸念残る1〜3月景気-2次補正成立
燃料電池車、水素の家庭用供給設備で実験=ホンダが米研究開発子会社で

NZ機、離陸中断で急ブレーキ=空港一時閉鎖、けが人なし−成田(時事通信)
横審委員に意欲? =「営利主義」相撲協会に苦言−石原都知事(時事通信)
滞納給食費、子ども手当から充当=鳩山首相が検討表明(時事通信)
群馬県、八ツ場ダムの生活再建事業入札開始 政府は見直し示唆(産経新聞)
<節分万灯籠>ろうそくに無病息災の願い込め 春日大社(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。